あなたは今、こんな事で悩んでいませんか?
- オイルや流さないトリートメントを付けてもパサついたまま、ツヤが出ない
- 昔はツヤツヤのストレートヘアだったはずなのに、気づいたらウネウネ・パサパサな髪になった
- 髪質がパサパサでツヤがなくなった気がする
- 急にくせ毛になった
- ツヤツヤな髪質に改善したい
その気持ち、よく分かります!
私もアラフォーになってから急に髪のツヤがなくなって、根本が白く目立ったり、パサパサになった髪を毎日鏡で見ながら「なんでこんな事に…」と日々悩んでいました。
市販のシャンプーや美容院でおすすめされた流さないトリートメントも試してみましたが、期待していた効果はほとんどありませんでした。
髪がパサついているとボリュームも出ないので、実際の年齢よりも老けて見られることも多くかなりショックでした…
そのせいで、すっかり自分に対する自信も失ってしまいました。
そもそもなぜ、髪がパサパサになってしまうのか?
髪がパサパサになってしまう原因は一つだけとは限りません。
下記のような原因が考えられます。
加齢の影響で髪が痛みやすく、やせ細った髪が生えやすくなる
原因として考えられるのは頭皮の乾燥からくる血流不足や栄養不足、遺伝や老化です。
一般的に女性は30歳頃に髪の成長のピークが来るため、ピークを過ぎると髪は少しづつ細く弱くなっていきます。
加えて、髪のツヤや潤いを保つ役割を持つ重要な保湿成分「セラミド」は40代になる頃には20代の半分以下に減ってしまいます。
年齢を重ねていくと毛根にある髪を作る毛母細胞の働きが弱くなります。そのため、髪が細くなったり、ボリュームが出なくなったり、薄くなったりするのです。
日常生活で受ける髪へのダメージ
日常生活で髪が受けるダメージは私たちが想像している以上にあります。
下記のようなものがあります。